”ペンキぬりたて”

鮫のような紳士の目玉は西陣帯から食み出たムッチリとした桃尻を追いかけていたが桃尻は向かいの金色の浮き出し文字看板の第3角海老ビルヂングの中へと潜り込んで行った いつまで見てるの?並木桃子は鮫島貿易の社長の脚を抓ると そんなに興味あるんならクラブ”金魚”へ飲みに行けば!と女の性を見せる銀座の高級クラブ”ドンブラコ”のママであった

22/01/01 07:30:39
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