”反則わざ”

いや〜ん 銀座の高級クラブ”ドンブラコ”のママさんがおもわず口に出てしまうほどの一物だった みな突然の白鳥の湖に目を向けていたが連れの西洋人風の男はチロリの香りチロリアン帽子にフリルつきのレンブラントの肖像画よろしくの白いシャツに赤いコールテンのチョッキまでは普通だが下半身は白いタイツ一枚に股間は小玉スイカほどの一物がもっこりと恥ずかしさも噯にも出さない様子でプリマドンナへ椅子を引いてエスコートしているのだった

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